木村弁護士に相談するようになってから、
経営の見通しを立てやすくなりました。
中里建物株式会社
代表取締役社長中里裕一郎 様
自己紹介をお願いします。
東京都港区で不動産オーナー業を営んでいます。商業ビルを複数保有しています。
主な相談・依頼内容を教えてください。
法律相談や契約書チェック、内容証明郵便の作成、賃料が滞納されたときの対応や訴訟代理人などをお願いしています。
木村弁護士を選んだきっかけ、理由は?
業界新聞主催のセミナーに参加したところ、木村弁護士が講師をしていました。
セミナーの内容がわかりやすかったこと、不動産法務に大変強いという評判を伺ったこと、顧問料設定が明瞭で親切な印象だったことから、不動産経営に関して相談したいと思いました。
相談・依頼後の感想、満足度はいかがでしょうか。
木村弁護士は、相談の意図を的確に把握して、実情にあった解決案を提案してくれます。
あるとき、賃料を滞納され、訴訟を考えていました。そこで、裁判に踏み込むべきタイミングと、判決がどうなるかの見込みついて相談しました。滞納期間が短いと請求を棄却される可能性がありますし、滞納期間が長くなると損失が膨らんで取り返しがつかなくなってしまいます。
木村弁護士は、過去の判例をもとに、現実的でベストな対応策を提案してくれました。
その後もさまざまな相談をしていますが、どの問題に関しても返答が速く、信頼できます。聞かれたことに答えをくれるだけではなく、積極的に提案をしてくれる点も心強いです。
他の弁護士との違いはありますか。
木村弁護士にお会いする前は、他の弁護士に相談していました。しかし、他の弁護士は回答があいまいだったり、具体的でなかったりということがよくあり、結果が予測しにくく不安がぬぐえませんでした。さらには、論点をずらされ、質問と違う答えが返ってくることも。結局、問題が解決しないままということが何度もあったのです。
木村弁護士は、1を言うと10まで理解してくれます。回答はいつも的確で具体的です。木村弁護士に相談するようになってから、経営の見通しを立てやすくなりました。
顧問弁護士の必要性を感じた理由は?
ふだんから継続して契約書内容などの相談をすることで、大きなトラブルを未然に防ぎたいと考えていました。
メールや電話で気軽に相談できるのは、顧問弁護士ならでは。継続的に相談しているからこそ、短い時間で相談を終えられますし、的確なアドバイスがもらえます。
最近はインターネットの普及などにより、断片的で誤った情報をもとに交渉してくるテナントや企業が増えました。正しい情報を伝え、きちんと納得してもらうためには、顧問弁護士の存在が欠かせません。
木村弁護士のセミナーを受講した感想をお聞かせいただけますか。
具体的な事例にユーモアを交えるなど、受講者を飽きさせない工夫がされていて、最後まで興味深く拝聴できました。質問にも真摯かつ的確に答えてくださいます。特定のテーマについて集中的に学ぶことができて有益でした。
木村弁護士は貴社にとってどのような存在ですか。
法律だけに留まらず、経営や税務についても相談でき、当社の事業パートナー的存在です。
木村弁護士の仕事に対する真摯な姿勢には、学ぶべき点が多くあります。
木村弁護士に今後期待することはありますか。
不動産法務はもちろんですが、クライアント目線に徹した税務・労務管理を含めたワンストップサービスのさらなる展開を期待します。